ワーキングメモリを広げよう

こんにちは、税理士の渡邊美弥子です。

今日は、ワーキングメモリを広げるために良い事を調べてみました。

ワーキングメモリとは、短い時間で情報を保持・処理する能力の事です。イメージとして、作業机が広いと仕事の効率がアップしますよね。人間の脳内でも同じようなことが行われています。このワーキングメモリを広げてスペックを上げると生産性が向上しそうですよね。

・・・でワーキングメモリを高めるには、色々諸説あり数えるときりがないのですが、すぐに実践できそうなことを挙げてみますね。

①毎日7時間の睡眠をとる。最低でも6時間は確保したいですね。寝不足により仕事の作業効率を下げて長時間労働になり、睡眠不足になり・・・と負のスパイラルにはまらないよう要注意ですね。

②お日様にあたる。太陽の恵みは絶大ですね。朝起きてお日様を浴びると幸福ホルモンセレトニンが分泌されて、脳内の神経細胞も活性化されるそうです。

③毎日20分ほどの有酸素運動と週1又は2日ほどの軽いジョギングなどの運動をする。通勤で20分くらいは歩いてますのでこれはクリアできます。休日は1時間くらい近所をジョギング又は散歩しようと思います。運動すると頭良くなるそうですね。脳の血流が良くなるからでしょうね。激しい運動は極力しない方が良いみたい。

④読書。読書はリラックス効果抜群ですし、知識も広がるし、色々な人の考えに触れることもできるし楽しいですよね。

⑤食事。人の体は食べたものからできているから食事は大事ですね。青魚の油は頭に良いので意識して食べたいですね(^^♪

⑥瞑想。1日20分の瞑想が良いそうですが、5分でも良いらしいです。座って目を閉じて鼻呼吸して、自分の呼吸に神経を集中するそうです。2~3分くらいならできそうです。

良いと思ったらすぐ実践。・・・先ほど近所をぐるっと回ってきました。(ジョギングしたり歩いたり)

近所を回ると秋を感じることができました。そして、鳥のさえずりに耳を傾けて癒されました。

大事なのは、完璧を目指さないこと。いくら良い事でも何々しなければならないという気持ちで行動するとこれはストレスになって心と体はちっとも喜びません。物事2割できれば8割うまくいく。6割の出来を目指すがちょうどよい。・・という説があります。私もゆるゆる実践してみますね。

それともう一つ。心理的リアクタンス。良い事だからやりなさい。・・・と人から言われると、いくら良い事だとわかっていてもやりたくなくなりますよね。

自分の事は自分で決めたい。自発的に生きたい!・・これは、人間が生まれながら持つ本能だそうです。

逆の立場でみてみると、いくら良い事だからと人に押し付けちゃ出目ですね💦

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共に成長し続けましょう。

渡邊美弥子税理士事務所

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渡邊美弥子