時間の流れと自己実現
時間とは人間が作り出した概念である。
今という現実を人間の脳が認識するのは100分の20秒後である。
脳が100分の20秒遅れて現実を認識するということは、時間は未来から過去へと流れているといえる。
一刹那ごとの瞬間に、どの未来が現実に移行しているのかが決まる。
つまり一刹那ごとの自己の選択と行動によって、その未来を引き寄せる確率が絶えず変動しているのである。
この刹那ごとの選択をしているのが、自己の無意識の中に育まれている「想い」である。
この「想い」が自然に刹那の選択をしている。
要は、自分が本当に心の底から望んでいることを刹那ごとに選択し、その積み重ねが流れてくる未来を変化させている。
自分が心から望んでいることが、現実化される。
一刹那一刹那ごとの無意識レベルまで浸透させた「想い」を強く認識することによって、その想いが明確に現実化される。
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日本橋・人形町・蛎殻町税理士事務所
税理士 渡邊美弥子
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