広島に行ってきました。

こんにちは、人形町の税理士の渡邊美弥子です。

先週土曜日は広島で会議がありました。

会議は午前10時半からなので、東京発午前6時15分の新幹線に乗り込みました。

車中で朝ご飯😊旨し😊

広島駅から路面電車の広電に乗って会場に向かいました。

お昼ご飯は、カキフライ定食😊旨し😊

夜は、お好み焼き、蠣、マグロのほほ肉などなど食べました。旨し😊

翌日は、厳島へGO!

厳島神社は推古天皇即位の593年に創建され、平清盛公によって朱塗りの姿に造営されました。平清盛公は、老僧に出会い「荒れ果てた厳島を修理すれば、平家一門は繁栄するであろう」と言い残し老僧は、もやの中に姿を消しました。清盛公はその老人を弘法大師の化身と信じ厳島神社を大改修しました。そして完成した厳島神社を参拝した際に夢の中で天童が現れ、厳島大明神より宝剣を賜り「もし、悪行があったなら繁栄は子孫まで及ばない。」と忠告を受けました。これ以後、平家の守護神として仰いだそうです。

奥に見えるのは大鳥居です。足場に囲まれた姿をしています。令和4年12月まで改修工事予定です。水に強い楠の木材の入手が困難だった為、補強修繕にしたそうです。

この鳥居の形式は四脚造りで、楠の自然木を使っています。現在の鳥居は平安時代から8代目で、明治8年7月に完成したものです。高さ16メートル、棟の長さ23.3メートル、主柱のまわり9.9メートルで、自然の重みで立っています。

この日は舞楽が行われていました。舞楽とはインド、中国から伝わった音楽と舞のことで、推古天皇の時代に日本に伝わりました。厳島神社には平清盛公によって伝えられ、神職たちによって受け継がれ現在に至ってます。

この時、満ち潮の時間帯で、海水がジャバジャバ押し寄せてきました。

穴子どんぶり旨し😊

参道のお店で焼き蠣食べました😊美味しかった😊

東京に向かう前に原爆慰霊碑に手を合わせました。奥に見えるのは原爆ドームです。

平和な世界が続き、皆が幸せでありますようにお祈りします。

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共に成長しましょう!!

渡邊美弥子税理士事務所

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渡邊美弥子